ファッションを構成する3つの要素(2)
ファッションを構成する3つの要素(1)
こんにちは。
パーソナルスタイリスト
服装診断士
MOTE服コーディネーター
の三好宏樹です。
今回は洋服を着る上で欠かせない、ファッションを構成する3つの要素のお話しです。
皆さんは洋服を買う時、何を見て決めていますか?
色や形、素材ではないでしょうか?
(値段はここでは一旦置いておきます)
これらが自分の好みかどうかをなんとなく選んでいるかと思います。
ただし、
- 色味は好きだけど、形は嫌い…似合ってない…
- 形は似合っているけど、素材が合わない…
- 素材感は好きだけど、色、形とも自分の好みじゃない…
など、どれか1つに偏っていたりすると、たちまち自分の魅力は半減してしまいます。
MOTE服になるためには、この「色」「形」「素材」のバランスが非常に重要となります。
- MOTE服になるためのコーディネート法則「色」
- 色相からコーディネートを考えてみる
- 同系配色
- 中差色相配色
- 反対配色
- トーン(色調)からコーディネートを考えてみる
- 同一トーン配色
- 類似トーン配色
- 対照トーン配色
- まとめ
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プロフィール
パーソナルスタイリスト
服装診断士
MOTE服コーディネーター
三好 宏樹(みよし ひろき)
(大阪・神戸・関西中心)
大阪を拠点に関西中心に洋服(ファッション)でお悩みの方のお手伝いをさせていただいています。
男性はもちろんのこと、30代〜40代女性へ洋服のご提案をさせていただいています。
【プロフィール】
大学を卒業後、某大手アパレルメーカーに就職。
ヤングからミドル層をターゲットとしたレディースブラントの店長を務める。
年間4万人を超えるお客様を綺麗に、可愛く変身させる。
その後、人材教育を主としたコンサルティング会社にて人材教育に携わる。
そこで「人は何歳になっても変われる」ということに気付かされ、自身の得意とすることで、人が変わるお手伝いをしたいと思うようになり、パーソナルスタイリストを目指す。
そして、株式会社フォースタイル代表取締役であり、服装心理学®の第一人者でパーソナルスタイリストの久野梨沙氏に師事し、ファッションと心理学を合わせたパーソナルスタイリングを学ぶ。
現在は関西を中心にこれまでの経験を活かし、パーソナルスタイリストとして活動中。また一人一人に合わせて最適な服装の診断を行う”服装診断士”
どんな人からも好印象を持たれる”MOTE服コーディネーター”
として男性へのスタイリングはもちろんのこと、「男性目線だからこそできる、可愛い、綺麗のご提案」を掲げ、女性に対しても積極的にスタイリングを行なっている。
【過去のイベント・講演実績(一部抜粋)】
・CITIZENフラッグシップショップ(GINZA SIX)でのパーソナルカラー診断イベント登壇
・新入社員向けビジネスマナー研修(企業向け)
ご質問、お問い合せ等は下記までお願い致します。